会社案内


私たちにちついて
会社概要
LHP(Lo haremos en paraguay:そちらの案件パラグアイがやります)はパラグアイにある株式会社jajapo h plus(jajapo h plusについてはこちら)から会社分割された完全子会社の日本法人として誕生しました。
パラグアイという国は日本での知名度はあまり高くありませんが、実は日本に多くのゆかりがあり、世界的にも珍しい日系の移住地が当時のまま現存している国です。
そのため、ペルー・ブラジルに続いて日本語話者が多く、漢字の読み書きも十分に日本で通用するレベルの方々がまだ残っており、弊社ではそのような方と協力しながら翻訳・データ入力・文章チェックなどの案件をこなしています。
なぜパラグアイ?
その昔、多くの日本人が南米に移民したことは広く知られていると思いますが、皆様のイメージでは南米とはブラジルを指す言葉と思われがちではないでしょうか。
確かに遠い過去に移民した多くはブラジルに渡りましたが、ペルー、ボリビア、パラグアイに移住した方もいらっしゃいます。そして辛酸を舐め、苦労を重ねた結果、それぞれの国で日本人の移住地を作ることに成功します。
ですが、その紆余曲折は国によって様々です。例えばブラジルの移民が始まったのは1908年、ペルーは1899年、ボリビアは1955年7月そしてパラグアイへは1936年に第一陣が行きました。
昨今では海外で日本語を学ぶブームが起こり、南米だけでなく中南米、アジアでも日本語を勉強する方は非常に増えましたが、パラグアイに残っているのは第一言語が日本語の方々です。
※第一言語:生まれて初めて覚える言葉
その結果、弊社の翻訳業務は自然な日本語・スペイン語・ポルトガル語に定評があり、ご依頼の多くは校正案件で埋まるときがあるほどです。今後もその自然な言語を生かし、ただ翻訳業務に終わることなく、マーケティング等のコンサル業務に励んでまいります。
社名:合同会社 LHP
事業内容:翻訳、webマーケティング、メディア運営、人材育成
代表社員:松田 秀篤(Matsuda Hideatsu)
従業員数:10名(入力・翻訳作業者15名)
所在地:東京都羽村市小作台
事業年度:期末8月31、期首9月1日